100均用品でデグーのハンモック作り
小動物用のハンモックって買うと1500円くらいするんですよね。
しかもデグーは噛むのがお仕事だから、ハンモックがすぐにボロボロになっちゃう場合もあるそうです(^^;
そこで、ボロボロにされても簡単に新しくできて、なおかつ経済的なものは作れないだろうかとダイソーへ。
100均のランチョンマットを使って、デグーのハンモックを作りました(•̀ᴗ•́)و ̑̑
まず出来上がりがコチラ↓
使ったのはダイソーのランチョンマット1枚と、カードリング 家にあったハトメだけ(^^;
メッシュカゴはチモシー入れに良いかなと思って買ってみた。
作り方は超簡単✨
1、ランチョンマットを3つ折りにして縫い合わせる。
2、四隅にハトメを取り付ける。
3、カードリングをつける。
たったこれだけ(^^; 不器用な私でも15分で作れました。ミシンを使えばもっと早く作れますね。
取り付けるとこんな感じ
ジーンズ生地のランチョンマットだから、生地に厚みもあるし爪も引っかからなくて安全♪
材料費
ランチョンマット108円
カードリング108円
ハトメ108円 ←ダイソーで売ってるのみた
トータル324円でハンモックが作れちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
早速Skyが興味津々で乗ってきた。
これならボロボロにされてもすぐ新しいのを作れるし、とっても経済的(*´꒳`*)
Skyのお迎え
Skyは2017.3.17幼稚園産まれ。
4月の始めにママ友にデグーの里親にならない?と誘われてはじめてデグーの存在を知った。(最初はテグーだと思ってた 笑
デグーの見た目は、ハムスターとリスとモルモットを足して3で割ったような感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)
調べれば調べるほど可愛いっ!と思った。
でも、はじめて飼うデグー。さらに赤ちゃんから育てるとなるとハードルが高すぎる(・_・;
知識もまだまだ足りない。
そんな状態で里親になる勇気はなく、一度飼うことを諦めた。
それから1ヶ月後の5月2日、まだ3匹のデグーの里親が見つからないとママ友に聞いた。
写真をみせてもらうと、本当に可愛くて可愛くて...♡
GW中にデグーを飼うのに必要なものを全て揃えるから、GWの後1匹我が家にお迎えすることにした。
GW中はケージ、巣箱、ペレットにチモシーに砂浴び用のボトルやデグーの砂など、デグー飼育に必要なものをネットで調べてペットショップを巡りに明け暮れた。
子供達もデグーの写真を見ては「早く来ないかなぁ♡」「名前は何にしよう」と楽しみにしていた。
そしてGW明けの2017.5.8我が家にデグーがやってきた(*´꒳`*)
写真はハムスター用のケージに入れて幼稚園から連れて帰ってきたばかりのSky
残りの2匹は幼稚園の先生がご自宅で飼う事になったそうです。
名前の由来はSkyが産まれた幼稚園から。
家族会議の結果、男の子だったら'Sky'で女の子だったら'そら'にしようと決めた。
性別はどちらでも構わないと幼稚園にも伝えてあったので、男の子と女の子どちらの名前も一応決めておいた。笑
まだ我が家にきて数日だけど、さすが幼稚園産まれ、うるさいのには慣れてるのか全然緊張している様子もなく手からペレットも食べるし、人の近くに寄ってくる。
まだ触れ合うのは難しいだろうけど、少しずつ仲良くなりたい(*´꒳`*)
NaTuとの出会い2
インコを連れて帰ってきたはいいものの、家には鳥かごも餌もなんにもない(ŎдŎ;)
部屋で飛ばしておくのも怖い(*_*)
考えた末に、大きめのザルをインコにかぶせて呼吸を確保!さらに部屋中を飛び回るのも防げる!
それから急いで近くのホームセンターに鳥かごと餌を買いに。
帰ってきてすぐ鳥かごを組み立てて、餌も入れてインコをそっとうつす。
暴れることもなく、ガッツガツ餌を食べ満足したのかすぐ寝はじめた。
近くの交番に迷いインコを保護したことを話し、インコの掲示板に書き込みをしたけれど飼い主はみつからず(;_;)
日に日に元気を取り戻して行くインコに愛着もわき、飼い主が現れなければこのまま家族にしよう!と話し合った。
名前は夏休みに見つけたインコだからナツ。
警戒心がとても強く、小さな音にも驚いて、とても怖がりだったナツ。
きっと外でとても怖い思いをしたんだね。
猫やカラスに襲われなくて本当に良かった。
こうして2016.8.1に保護したインコはNaTuと名前をつけ家族になった。
写真は今日撮影したもの(*´ω`*)
少しずつ慣れて、手に乗るようになって、今では放鳥中もほとんど肩か手に乗ってるくらい甘えん坊になりました♡
NaTuとの出会い
2016年の8月1日
子供の夏休みが始まって少しした頃、夕方5時すぎに散歩がてら近くの公園へ行った。
すべり台やブランコで遊ぶ子供達をベンチに座って見ていると、息子が「ママ!インコ!!」と。公園にインコなんているわけがないと思った私は、綺麗な鳥でも見つけたのかな〜と思い息子の指差す先を見ると本当にインコがいた(ŎдŎ;)!!
衰弱していたようで、近づいても逃げない。
おそるおそる両手で包むように捕まえて、急いで家に連れて帰った。